すっごく面白い囲碁を覚えましょう。
http://igomeijin.blog85.fc2.com/
admin
 

僕たちが出来ること

プロフィール

チャーリー

Author:チャーリー
囲碁の世界へようこそ!


現在2級程度
2013年末までの目標
初段

記事ランキング

囲碁の本

フリーエリア

サイト内検索

検索エンジン

広告

--.--.--/ --:--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 




スポンサードリンク

編集[管理者用]
2010.07.19/ 23:32(Mon)


囲碁入門基本的なルール-石の活き死に(着手禁止点)



石の活き死にが分かれば囲碁は分かったようなもの

囲碁の楽しみを知る上で知らなければならないことがあります。
それは、石の活き死にがわかること。
石には活きているものと死んでいるものがあるのです。
難しい説明は今は避けますが、石の活き死にさえ分かれば囲碁は分かったようなもの、
と思ってください。



簡単な詰碁をやれば、石の活き死にが分かる

石の活き死にを理解するのに手っ取り早いのが詰碁です。
超簡単なものから始めますので安心してついてきてください。





と、その前に着手禁止点を知っておきましょう。
すぐに分かりますから我慢してください。


着手禁止点とは
基本的にはどこに打ってもいい囲碁ルールなのですが、
打ってはいけない箇所があります。
たとえば、以下のような図で、次に白番だとした時、
×のところに打つのは禁止です。
特に名前はないのですが、俗名で”自殺手”ということもあります。



<図 T01> 白は×には打ってはいけない

tu01a.jpg




下の図を見てください。
左上の例で黒に囲まれた3点のうち、どこにでも白は打てます。
しかし、右下例で、空いてる1点には白は打てないのです。
なぜなら、白が打った瞬間に黒に取り囲まれた状態になり、白は取られてしまいます。
囲碁のルールでは、これを禁じ手としています。

<図 T02>

tu01b.jpg







くどいようですがもう少し見てみましょう。
下図は、着手が許されます。

<図 T03> 白はのいづれかを打てる

tu02b.jpg







では問題。
これはどうでしょう。

<図 T04> 白はに打てますか?

tu04.jpg





答えは・・・







そうです。
四箇所とも打てませんね。






もうひとつ。

<図 T05> 白はに打てますか?

tu05.jpg








答えは・・・








同じですね。
打てません。






これで着手禁止点が分かったと思います。
簡単でしょ。

でも、もう一つ確認。
”囲めば取れる”でやったこれはどうでしたっけ。

<白番>

kar05a.jpg


白から打つとき、それぞれ空いている箇所に白を入れて黒をとることが出来ると学びました。
よく見てみると、黒の囲いの中ですね。
でも、これは取れるんです。
打ってもいいんです。

相手の囲いの中であっても、相手の石が取れるなら打ってもいい

次の例をドウゾ

kar07.jpg

白はの位置に打つことが出来ます。
それは、黒石を取れるからですね。

これで、着手禁止点のお話しは終わりです。



さあ、これから本題の石の活き死ににはいっていきましょう。





コーヒーブレイク 死活

囲碁では、”生き”ではなく、”活き”を使っています。
また、石の活き死にのことを ”死活” と言います。


 
スポンサーサイト




スポンサードリンク

Category: 石の活き死に
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2010.07.19/ 23:29(Mon)


囲碁入門基本的なルール-石の活き死に1



いよいよ石の活き死にに入ります。
石が生きているのと死んでいるのでは雲泥の差ですから。

そもそも活きている、死んでいる、とはどういうことか。
こういう風に考えます。
絶対にとられない石は・・・活きている。
結果的に取られる石は・・・死んでいる。





<例題1>


では問題です。
下図の黒は活きているでしょうか、死んでますか?


tu051.jpg







答えは・・・









死んでます。

確かめてみましょう。
①仮に白番だとして、一手打ちます。

tu051b.jpg




②黒も打つことが出来ます。
 白一目をとります。

tu051c.jpg



③しかし、・・・
 そうですね、あそこに打てばすべての黒が取れます。








答えは・・・






tu051d.jpg



これで黒がすべてとられました。


ただし、今は白から打った場合です。
黒から打てばどうでしょうか。

もう一度最初の図です。

tu051.jpg


黒から打って活きることが出来ますか。
二つの点のどちらに打っても白がもう一方に打てば取られてしまいますね。
だから、黒は手出しが出来ない。

このように、
先にどちらが打っても死にの場合は、わざわざ石を取る必要がなく、
このままで ”黒は死んでいる” となります。


ちなみにこの場合、白の地所は、黒を取った空き地の6目と
取り上げた黒の4目を足して・・・10目となります。




 




スポンサードリンク

Category: 石の活き死に
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2010.07.19/ 23:20(Mon)


囲碁入門基本的なルール-石の活き死に2



<例題2>

tu06a.jpg




この例では、黒番か白番ではまったく結果が違ってきます。
まず、白番だとしましょう。
この場合、白は黒を殺すことを考えます。
白はこのように打ったとします。

<図2-A>

tu06b.jpg


次に黒の番ですが、仮に黒は他のところへ打ったとします。
すると白は続けて以下の様に打つでしょう。

tu06c.jpg


こうなると先は見えていますね。
黒が空いてる一目に打って白をとっても、
空きが2目ですから、黒はとられています。(黒の死)


それでは、<図2-A>にもどったところで、黒が打ったとします。
黒はもちろん活きることを考えます。


<図2-B>

tu06d.jpg

真ん中に打って白一子をとりました。

こうなると、次に白はどこに打てばいいでしょう?
考えてください。







答えは・・・





どこにも打てません。
空いている2箇所は、着手禁止点でしたね。
着手禁止のところでやりました。
だから、
この黒は活きているのです。




では、<例題2>の最初にもどり、白はどこに打てば黒を殺せるでしょうか。
先の例で端っこでは駄目でした。
今度は真ん中に打ってみましょうか。

<図2-C>

tu06e.jpg


んん。
なんかいい感じ。
黒を殺せたかもしれません。

確かめてみましょう。

黒がどっちかに打てば・・・

tu06f.jpg


もう分かりますよね。
白が空いてるところに打ち、黒を全部とることが出来ます。

だから、黒から手出しが出来ない。

現時点では、黒から手出しが出来なければ”死に”と、思ってください。


つまり、<図2-C>の時点で黒は死んでいるのです。

<図2-C>

tu06e.jpg



整理すると、この<例題2>では、
白から打つとき、真ん中に打てば黒を殺せる。
と、なります。



では、<例題2>に戻って、黒番の時はどこに打てばいいでしょう。

<例題2> 黒番ならどこに打つ?

tu06a.jpg


分かりますよね。
<図2-B>のように真ん中に打てば白から手出しが出来ません。

tu06h.jpg



よって<例題2>は、
黒から打てば黒の活き、白から打てば黒の死に。
と、なります。
どちらも真ん中に打ちます。

これを”三目中手”と言います。





石の活き死に3 へ

 




スポンサードリンク

Category: 石の活き死に
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
 
Copyright © 2017 世界一やさしい囲碁入門講座, all rights reserved.
まとめ
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。